北川景子さんの一躍注目されるようになったのは、邦画「間宮兄弟」の
出演からでしょうか。
劇団出身の佐々木蔵之助さんとお笑いコンビ「ドランクドラゴン」の
塚地さん共演のヒューマンストーリーですが、常盤貴子さん、
沢尻エリカさんなど共演陣も豪華な顔ぶれでした。
そういえば歌手の中島みゆきさんも出演していましたね。
スマッシュヒットとなり、2006年10月に
DVDも発売された秀作映画です。
北川景子さんだけでなく、沢尻エリカさんもこの作品の後、
大きくブレイクしましたし、今思うと、よくこれだけのメンバーを
集めていたなと思います。
まぁ森田監督の眼力がそれだけ素晴らしいと言うことなのでしょう。
最近は北川さん以外にも演技派と言われる女優さんは映画を
ブレークのきっかけにされている方が多いですね。
思えば、80年代から、90年代にかけて邦画に元気がなかったころ、
とにかく女優といえば、テレビドラマだったわけです。
テレビでは顔の表情だけの演技にとどまってしまうことが多く、なかなか
その後大成した女優さんは少ないように思います。
この傾向を最初に打ち破ったのは、「バトルロワイヤル」の
柴咲コウさんだったでしょうか。
映画中でも目の力強さに圧倒されるものがありました。
その後邦画も盛り上がってきて、(ハリウッドがいまいちなのもありますが)
特に2006年は実力派女優の世代交代が一気に進んだ印象です。